タン・ブロ10月号

タン・ブロの担当、STAFFの優です。いよいよアメ横も秋到来です。この季節は、上野の山からアートの香りが漂ってくるようで、いい感じ。タンタンに新作を見に来てください。

アメ横からも、ビルの隙間から上野の山が目に入って来る。芸術の秋を求めて、上品系のゲストが上野駅から続々と山に向かっていく。アメ横には、こだわり系のゲストに来てほしい。マニアックな掘り出しものや他にはない輸入物がきっと見つかるディープな街だから。
今月は Shyuei、Takuya、Satoshiがシルバーアクセの魅力を発信していきます。

アメ横で産声を上げた、人気ブランド「ウィングハンズ」は、国産のインディアン・ジュエリー。タンタンとナバホ族との強い絆から生まれた凄技ブランドなのだ。


TUNG TUNGの新作ワンメイクシリーズは
ターコイズ スタンプワーク、細目のバングルだ。

 新作ターコイズ スタンプワークは、ラグ柄を刻印してある細めバングル。
KING MAN Series 三種類 各\49,800→10% OFF \44,800

  
アメ横の老舗かつ最大級の面積をもつTUNG TUNGと系列店。シルバーアクセの人気ブランドWING HANDS(ウィングハンズ)から、今月もワンメイクシリーズの新作となる、「ターコイズ スタンプワーク」という細めのバングルを発表した。
 
時計と逆手に付けたい、他のバングルと重ね付けをしたいという声があり、バングルのトレンドはいま、気軽につけられる「細目」がきている。
このスタンプワークは、ラグ柄が特徴。ターコイズを挟んでいる釈迦玉の柄入りは、コンチョボタンでよく使われるデザイン。バッグやベルトバングルに付けてあるお馴染みの形だ。
 
コンチョボタン(コンチョ)とはインディアン・ジュエリーの装飾ボタンのこと。
「コンチョ(concho)」とは、スペイン語の「貝殻」をさす 「Concha(コンチャ)」が由来だ。 それが英語発音の「コンチョ(Concho)」になった。確かに、貝殻風でもある。
 
「ターコイズ スタンプワーク」は、計5種類あるが、ターコイズとラグ柄が微妙に違う。選ぶ基準は、ズバリ「好み」(笑)。自分ならこれかな、というのを下に選んでみたけれど。
 
選ぶ動機っていうのも、様々だ。「彼女とペアで着けたい」「友人と一緒に」というのもあるが、「何か決意するとき」身に着ける、というのもいい。
ミサンガではなく、ターコイズのこのバングルを身に着けて、その決意を忘れないように、また、叶うように願をかけて常に目に入りやすい右腕に付けてやる。
 
WING HANDSなら作りが確かだから、石が外れたり、細工が壊れたりしない。ぜひ、大きな望みをこのバングルにかけてほしい。まずは選びにきてください(笑)!

KING MAN 2ct K-1 \49,800→10% OFF \44,820 幅:約9mm厚さ:約7mm(ターコイズ含む)自分で選ぶなら、この石。大人のアメカジに合いそうな表情のキングダム、あえての泥臭さがいい。
 
参考までに自前のバングルをまとめてつけると、

こんな感じだったりする(笑)。
 
さらに詳しくは、Takuyaへ。
  
ヘッドチーフ  Shyuei


WING HANDSワンメイクシリーズの魅力は、世界で1つだけのターコイズ

BISBEE 2ct B-1 \59,800→10% OFF \53,820 幅:約9mm 厚さ:約7mm(ターコイズ含む)
 

BISBEE 3.5ct B-2 \59,800→10% OFF \53,820幅:約9mm 厚さ:約7mm(ターコイズ含む)
 
「ワンメイクシリーズ」は、オンリーワンのワン。なぜなら、使用しているターコイズは、同じものはひとつもないから。石を楽しむシリーズであり、それにWING HANDSのブランドの刻印が入って、さらに価値もあがるというもの。
 
この“ビズビー”というターコイズ。2種を比べてみてほしい。
前のものには、黄味がかったスーパーブルーに、不純物としてのシルバーが、独特のマトリックスを形成している。
後のものは、深いブルーに、黒いスパイダーがみてとれる。コレクター向けで、将来の値上がりや価値を考えると、この石を選ぶというわけ。
 
でも、最後は、インスピレーション。お客様が気に入った方を選んだ方が、守りのパワーが強いかもしれない。
どうやって、丸く固めたのですが?と聞かれたことがあるが、固めたものではなく、ナチュラルな貴石だ。巨大な岩石から削り取った「採掘もの」だ。
 
アリゾナのビズビー近郊にあるビズビー鉱山は、全米で最も有名なターコイズ鉱山の一つ。ターコイズは1950年代にフェルプス・ダッジ社によって銅の採掘の際、6キロも深い地下にて、偶然発見された。現在のビズビー鉱山はすでに採掘しつくされて閉山されており、新たな鉱脈の発見は不可能といわれている。
 
だからこそ、形が良く、細かい蜘蛛の巣状のウェブをもったビズビーは希少価値が高く、宝石といって過言ではない。アリゾナ州ツーソンのジェム・ショーでは、様々なターコイズと出会えるが、インディアン・ジュエリー向きのビズビーに出会ったら、収集家に持って行かれる前に、タンタンは即決で「買い」だ。
 
いよいよ、ターコイズが欲しくなってきた貴兄、早い者勝ちなので、店頭へどうぞ!
もし、スタッフが購入していたら、叱ってやってください(笑)。お客様第一優先です。
 
秋のトレンドデザインについては、Satoshiへ。
 
ヘッドチーフ Takuya


いよいよ重厚なシルバーへと目移りする秋。「タントモンタ」を忘れるべからず!

SILVER950K18を使用した約1センチもの重厚な作りが特徴!
Tanto Monta(タントモンタ)Cross Pendant
ヘッド\82,800・ロールチェーン\25,800

 
秋になり、革のトップスに袖を通すと、似合うのはハード系のシルバーアクセだ。
自分がデザインした、タンタンのオリジナルで「タントモンタ」を勧めたい。
他にはないゴージャス&重厚な銀細工だと自負している。
 
「タントモンタ」という名前の由来は15世紀のスペイン王国誕生時にさかのぼる。
「二人は平等に」というスペイン語によるもの。
1479年アラゴンの皇太子フェルナンドとカスティリャの王女イサベル。この2人の結婚によってスペインは統一され、スペイン王国(Espana:エスパーニャ)が誕生した。その後、二人は平等(タントモンタ:Tanto Monta)の扱いでスペインに君臨したという歴史秘話をデザインに投影したのだ。
 
「タントモンタ」は、その歴史そのままに、両面にデザインが施されているリバーシブル・ペンダントとして生み出された。
片面(写真左)は中央に18金の帯、in Crossの百合は3段の立体造形である。
 
もう一方の面(写真右)は、ゴージャスな百合のデザイン。18金をワンポイントで使った、いぶしの利いた重厚感あるクロス。両面を平等にヘッドとして使えるのだ。
 
デザイナー冥利に尽きる仕上がりだが、タンタンのシルバースミス(銀職人)でなければ、ここまできれいなラインを刻めなかったはず。
 
この「タントモンタ」は、お客さまから、TPOに合わせて使い分けができ、初心者から上級者まで楽しめると、愛されてロングセラーとなっている。
デザイナーの想いが刻まれた逸品と胸を張ろう。
   
デザイナー Satoshi


 
 
 
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タン・ブロ09月号

タン・ブロの担当、STAFFの優です。あんなに暑かったのに、すんなりと秋になったような空気感がいいですね。秋服が気になるという、今日この頃。新しいアクセと出会いに来てください。

アメ横も夏休みが終わりのせいか、学生の姿が少なくなった。まだまだ夏の名残で、小麦色の肌は健在!シルバーアクセが映えることが嬉しい。急に涼しくなったから、気持ちも秋に向かっていくのでしょうね。今月は、周栄、拓也、健太郎がシルバーアクセの魅力を発信していきます。

ターコイズにサーファーマインドを感じるという人がいた。
確かに災難避けのお守りとして、ターコイズを身に着けるサーファーは多い。


TUNG TUNGが今誇りに思うアクセ、それは、ワンメイクシリーズだ!

新作フラワーモチーフは、かぼちゃの花とターコイズが特徴。
BISBEE (ビズビー・12.5ct) ターコイズペンダント\95,220
 
俺たちが今日も店頭に立つTUNG TUNGは、シルバーアクセの人気ブランドWING HANDS(ウィングハンズ)をメインとしているショップ。アメ横の老舗だが、毎月といっていいほど、WING HANDS の新作を店頭や公式サイトで発表している。これは、相当に意地っ張りのショップといえよう。
 
WING HANDSの刻印があるシルバーは、スターリングシルバー (sterling silver)。銀の含有率950 パーミル( 950 パーセント)と価値の高いものだ。だから、そんなシルバーを使用して、新作をバンバン出していかれるショップは、東京広しといえども、TUNG TUNGぐらいしか見当たらないはず。胸を張りたい。
 
これもWING HANDSというブランドがシルバー通のお客様たちから愛されて、売れ筋を保ち続けているからこそ、できるワザだと思っている。マジに深々と感謝…。
  
いま、WING HANDSがこだわるのは、「ワンメイクシリーズ」だ。
ワンメイクシリーズとは、オンリーワンの貴石をメイドインジャパンの繊細な技をもつ、シルバー・スミスがメイキング(加工)したアクセサリーシリーズのこと。
新作「フラワーモチーフ」も、価値あるターコイズにこだわりのオールド加工を施したワンメイクシリーズの逸品だ。
 

華やかだけれど、派手じゃないオールドな感覚。
3点セットでキメるのは、オシャレ上級者向け!
 
この「フラワーモチーフ」、どこまでこだわったかは、拓也へ。
 
ヘッドチーフ周栄


フラワーシリーズから読み取ってほしいWING HANDSのこだわり

ダイナミックかつ繊細な細工が見て取れるKINGMAN BLACKWEB (3ct) ターコイズリング
\59,310
  

大きく形が面白い、通好みのBISBEE (7ct)ターコイズバングル:\124,920
 
「フラワーモチーフ」は、世界でただ1つしかない、希少なターコイズを使用。石周りやバチカンには、ナバホ族の子孫繁栄(子だくさん)の祈りを込めた「かぼちゃの花」を印象的にあしらってあることが特徴。このモチーフを紐解くことは、WING HANDSのこだわりを知ることだ。
 
ターコイズのまわりを2本の銀の線をより合わせて作る「より線」がぐるりと囲んでいる。さらに、4方向には縁起のいい「釈迦玉」をあしらった。お釈迦様の頭と同様の可愛い玉は、銀を少量炎で炙って、溶かしクルクル回して丸めたもの。
地厚なシルバーを叩いてのばして、ラグ柄を削って、各々のパーツを打ち込む。しっかりと細かいパーツは銀を熱で溶かす手法「ロウ付け」をしてあり、一生ものとして使い続けられる頑丈さなのだ。
 
甘くなりがちなフラワーモチーフをあえて、つや消ししてブロンズ系オールドスタイルに。新品ながら、使い込んだ印象になり、男のシルバーとして満足感のある仕上がりに。もちろん、女性にも好まれるデザインなので、ペア付けにも挑戦してほしい。裏には、われらがWING HANDSとsterling silverの刻印。
こうした新作を次々に世に出し、存在感を示す、それがWING HANDSの挑戦だ。
かぼちゃの花は、少子化対策にも役立つこと請け合い(笑)
ターコイズについては、健太郎へ。
 
ヘッドチーフ拓也


TUNG TUNGが加工する世界でひとつのターコイズ、選球眼に自信あり!

ビズビー&No.8ターコイズPendant head \288,400
 
周栄や拓也のブログに掲載された、新作のペンダントやバングルでは、存在感バツグンの “ビズビー”というターコイズが使われている。深い紺~黒に近い青色に茶や黒のマトリックス入りという人気が高い希少ターコイズで、もちろん1点もの。
 
このビズビーに、さらにターコイズファンに1.2の人気を誇るナンバー8ターコイズをコラボさせたハイデザインのペンダント、それが上の写真にある「ビズビー&No.8ターコイズPendant head」だ。WING HANDSがSimple・stoic・smartの精神でデザインした。
 
No.8(ナンバー8)ターコイズ は、ネバダ州にある北ユーレカ群で1929年から61年まで採掘されていた。薄いパウダーブルーに黒、茶色、ゴールド、赤などバラエティに富んだ色も形も多種多様なスパイダーウェブが入っている。鉱山が枯渇して掘れなくなった今、ゴールドのスパイダーウェブの入ったナンバー8は、マニア垂涎の的だ。
 
アメ横には、本店タンタンとともに、直営店のSTATION 40(ステーション・フォーティ)では、アメリカ アリゾナ州のネイティヴから直接買いつけてきたネイティヴ系のジュエリーやターコイズ、ホワイトバファローの1点モノを大目に探せるショップがある。ぜひふらりと気軽に立ち寄って欲しい。
 
デザイナー健太郎
  
■STATION 40〒110-0005 東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ47号
TEL&FAX:03-3831-2300(10:00~20:00)


 
 
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TUNG TUNG Blog(タン・ブロ)開幕!

TUNG TUNGSTAFF紹介!

始めまして!今回からタン・ブロを担当することになったSTAFFの優です。これからシルバーアクセの良さをこのブログで、どんどん発信していきます。

デザイナーも販売も、うちのSTAFFは全員「シルバー命」。今月は、5人のSTAFFが吠える、“こだわりの第一声”を聞いてください。


いまも存在感を示すシルバーアクセの牙城 TUNG TUNG

アメ横の老舗で、質量ともに、最大級のシルバーアクセのショップといえば?それは、俺たちの牙城である、SILVER ACCESSORY & INDIAN JEWELRY SHOP
であるTUNG TUNG(タンタン)だ!1990年代に隆盛を迎えた感のあるシルバーアクセ。海外からはハード系のクロムハーツやレナード・カムフォート、ガボールが、国内ではゴローズのネイティヴ系が一世風靡した。そんななか、アメ横でいち早くオリジナル・ブランドをデビューさせたのが、われらがTUNG TUNGだった。
 
残念なことに、シルバーアクセ・バブルは弾け散った。それどころか、メンズファッション・タイフーンも遠く過ぎ去った。失われた時を数えるのも
酷なくらいだ。しかし、我々はそんななか、おとなしく蟄居していたわけではない。アメ横に雨後の竹の子のように林立していたシルバーアクセショップが
撤退していくなか、我々はこうして生き残っている!めっちゃ、しぶとく…ね。
 
そして、いつの間にか店舗の数も本店のTUNG TUNGに加え、直営店は3店舗に増殖した。アメ横にはSTATION 40(ステーション・フォーティ)、HANG OVER(ハングオーバー)。そして、当時から、渋谷センター街入ってすぐ左の特等席を決して譲らない、Doggie Bag 渋谷店(ドギーバッグ)。
 
 アメ横の高架下のディープなアメ横プラザで、渋谷のストリートの傍らで、30年以上もシルバーアクセを売って来た自分たちだからこそわかる、シルバーアクセの奥深い魅力や凄さを伝えたい。そこで、TUNG TUNG Blog(タン・ブロ)を始めることにしました!
 
ヘッドチーフ周栄


いまや、メイドインジャパンの超人気ブランド
WING HANDSR(ウイングハンズ)誕生秘話


シルバーアクセに興味ないなら全く知らない(笑)、でも、シルバーアクセ好きなら知っている、そして、マニアならば気になって通いたくなる店、それがアメ横の
シルバーアクセサリーショップの老舗TUNG TUNG(タンタン)だ。
 
TUNG TUNGとその直営店だけで手に入るのが、日本のシルバーブランドの草分け、WING HANDS(ウイングハンズ)。WING HANDS は、1998年に登場以来、進化を続けている。
 
その事始は、以下の通りだ。
アメ横の地にショップを開業するずっと前から、TUNG TUNGはインディアン居留地フォーコーナーのネイティヴたちと直接の取引を行い、買い付けだけではなく、その技法の習得などの交流を重ねてきた。
そんななか、ナバホ族のバイヤーたちが、TUNG TUNGのシルバースミス(銀職人)の技をリスペクトして、彼らの手をWING HANDS(ウイングハンズ)と称したことが、ブランド名の由来となった。
手彫りにこだわり続けた彼らの指には、すでに指紋すら無かったのだから。

ハンドメイドならではの温かみと精巧なディテールがWING HANDSの魅力だ。自分たちスタッフもそんな職人たちが刻んだシルバーアクセだから、自信をもってお客様へ勧められる。

“風のように動く手を持つ匠”から、今日もWING HANDSが創り出されている。
  
ヘッドチーフ拓也


WING HANDSR Turquoise
ターコイズに魅せられて


昨今、WING HANDSRウイングハンズの刻印入りでなければ、というアクセ・ファンは、日本のみならずアジアでも増えている!海外からの「指名買い」というやつも!
Doggie Bag 渋谷店(ドギーバッグ)で中国からのゲストを迎えると、ブランドがスケールアップしている、と誇らしく感じる。中国語は話せないけれど、堂々と受けて立つ!
残念ながら“爆買い”にあったことはないけれど・・・。自分的に国内・海外ともに、これが来てる!と特に、感じるのが、WING HANDSR Turquoise(ウイングハンズ・ターコイズ)。

 TUNG TUNGでは、毎年2月にスタッフが海を渡る。アリゾナ州ツーソンで開催されるジェムショー(世界最大規模の宝石・鉱物見本市)で希少かつ珍しいターコイズなどを仕入れるのだ。
  
例えば、ターコイズの王様、レア度、質ともにNo1の“ランダーブルー”。1967年から3年間しか採掘されなかった世界で最も高価なターコイズ“ランダーブルー”は、財産となる価値ある貴石。
 
だから、サイズ、風格ともにオンリーワンの存在感がある“ランダーブルー”が市に出ていたら、早い者勝ち。もちろん、TUNG TUNGは速攻手を上げる、お客様に届けるために。
WING HANDSR Turquoiseとは、そんな凄い1点ものの貴石をウイングハンズ専属のシルバースミスがメイドインジャパンの技術で加工したシルバーアクセの事。
 
大自然のパワーあふれる貴石とメイドインジャパンの匠の技の名コラボ! ぜひ、店頭で「おっすげぇ」と目を留めて欲しい。ターコイズのこと、自分の番では、しばらく語らせてください。
 
デザイナー健太郎 


 メイドインジャパンのインディアンジュエリー 
人気の理由は… Simple・stoic・smart


 なぜ、インディアンジュエリーなのに、日本製?おかしくね?そう、確かにおかしいよね(笑)。そもそも、インディアンジュエリーといえば、ネイティヴアメリカン(アメリカ先住民)の銀細工のことだから。
 
昭和の時代、早々にシルバーアクセが輸入され、アメ横でも手に入れることができた最初は珍しいと喜ばれたけれど、それは短いブームで終わったと聞く。
 
ネイティヴが刻んだ、ラフ&ワイルドなデザインが定着しなかったから。
よくも悪くも民族調、土着風、デザインがくどい。荒削りというより、粗悪、質までがワイルド過ぎた。
目の肥えた日本人は当時から、ネイティヴ・デザインの本場インディアンジュエリーであるというだけでは、満足できなかったらしい。
 
自分がデザイナーとして、シルバーアクセと対峙する中で、数々の気づきを得た。なかでも、大きな気づきは、日本人が好むデザインには、3つの“S”が肝心だということ。
 
3つの “S”とは、Simple・stoic・smart。
Simple●
装飾が多すぎないどこか抜け感のあるデザイン。
「さっぱり」という意味ではなく。
Stoic●禁欲的、目的意識がはっきりしていること。やみくもに飾らないというか・・・。
Smart●今という時代の風が吹いていること。クール。
WING HANDSはインディアンジュエリーだけでなく、ヨーロピアンやバイカーズなどの伝統的デザインを、匠の技でシンプルでありストイック、かつスマートに進化させていくことを目指した。だから、今、この時代に存在感を増すことができたんだと自負している。
 
これからも、この3つの “S”がデザインの指標にしたいと思う。
たまに、大きく逸脱して遊んでしまうとも思うけど。
  
デザイナー 聡


さて、ラストは自分、優から・・・。

WING HANDSR Feather(ウイングハンズ・フェザー)
リスペクト・男は羽です!

  
フォーコーナーズは、アメリカ合衆国でユタ州、コロラド州、ニューメキシコ州、アリゾナ州の4つの州の境界線が1点で交わっている唯一の場所。
 
この地のナバホ族のアメリカンジュエリーのフェザーは原型。野性的で力がある。
ここで生まれたフェザーが、WING HANDSの匠によって洗練されて、都会型イーグル&フェザーへと進化したとき、ディテールには躍動感が溢れて、今にも飛翔しそうな迫力を感じる。
 
 TUNG TUNGで、金をあしらったおしゃれなフェザーと出会って、ここで働こうと決めた。シルバーアクセは、僕にとって、服の最後のキメの一手。
 
 Tシャツ1枚では、様にならない僕のスタイルも、シルバーのフェザーを胸にかけるだけで、「よし、今日も行くぞ!」と肝が据わる。単純だけど、ソウルが入る一瞬だ。

めちゃゴージャスなFlying eagle  K 10 head with 8 feather\332,300
ネイティブ・アメリカンモチーフの代表格「イーグル」のヘッド部と8枚のフェザーのうち、3枚に10金を贅沢にあしらってリリース!
 
インディアンの人々の間では、イーグルは一番高く空を飛ぶ鳥であることから「神」に一番近い存在とされ、人の願いを神に届ける役割を持つという。
 
10金ハートフェザーには価値の高いコーラル(赤)サンゴが付いている。
まだ自分にはそぐわないけれど、男として自信が生まれたら、このイーグルを我が胸元へと、秘かに願う。
大仰なイーグルこそ、大人の男のアイテムだから。
 
スタッフ 優


 
 
 
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