タン・ブロの担当、 STAFFの優です。
サクラさくら桜~!上野の山は桜景気で盛り上がっていますが、アメ横も一緒に盛り上がろうとしています(笑)。新入学生、新入社員も街を闊歩して勢いあるし。
花見からゴールデンウィークに向けて、毎日ソワソワするのは自分だけでしょうか?
シルバーはようやく旬の時期を迎えます。
}T-シャツにライダーズJKや、ロンTにミリタリー、ダンガリーシャツといったアメリカンカジュアル、今どきに仕上げるのはシルバーですね!
男のおしゃれの決め手になる、存在感たっぷりなシルバーを今月もご紹介します!
今回は、ウィングハンズの新作をご紹介したい。ココペリとサンダーバードという個性的なキャラクター×ターコイズの1点もの、世界に1つだけのアイテムばかり。
このキャラクターたちは伝統的なインディアンの祈りモチーフであり、ターコイズは
魔除け的な意味合いを持つ。だから、身に着けていると、元気と勇気が湧いて来るのは、自分だけだろうか?お守りよりもスゴイパワーを感じてほしい。
2016年春のWINGHANDSは攻めの姿勢で新作を登場させていくので、ぜひちょくちょく店頭を覗きにきてください。
まずは、Shyueiチーフから、ココペリの世界へ。
インディアンの精霊 可愛いココペリブラック仕上げで渋めアレンジ。
WINGHANDSの新作、ココペリシリーズは可愛いだけではないアンティーク仕上げ。
この春のWINGHANDSの新作モチーフのひとつ、ココペリ (Kokopelli) 。
実は、タンタンでもずっと人気のあるキャラクターなのだ。
ココペリはアメリカ・インディアン、ホピ族の精霊の1柱。猫背で笛を吹く様子がなかなか可愛いが、豊穣の神(男神)、五穀豊穣の神である。ネイティブアメリカンによって古来から描かれ、現代の人々にもその信仰はひき継がれている。
ココペリが笛を吹くことで豊作・子宝・幸運などをもたらしてくれるため、おしゃれなだけではなく、ラッキーアイテムとして楽しんでほしい。WINGHANDSとしては、この
ココペリを大人感覚の黒っぽいシルバーアクセに仕上げてみた。
サイドをたがねで打ち付け、細かくニュアンスをつけてある。味わい豊かなアンティーク調は他にない。可愛くなりがちなココペリの独特な存在感が浮き彫りになるように感じる。
ここに、1点もののターコイズであるキングマン ブラックウェブをあしらった。
キングマン鉱山はアメリカの中でももっとも大きな鉱山のうちの一つ。ここから採れるキングマンは、濃く美しい青にスパイダーウェブが美しい。
今回選んだ深い青にブラックウェブが細かく入ったものは、高価でかつ希少なものだ。
ターコイズにもネガティブなエネルギーを払いのけて願いが叶うパワーがある。
この逸品を身に着けることで、世の荒波に飲み込まれない勢いある男〈女性にもおすすめ!〉でいて欲しい。
さらに、お勧めのキャラクターは、スタッフ優へ!
ココペリ × KING MAN BLACLK WABバングル:\158,800→10% OFF \142,920
インディアンの雷神鳥サンダーバード。強め金モチーフで存在感強め。
WINGHANDSの新作サンダーバードとブラックウェブのコラボシリーズ
自分が気になる新作モチーフは、サンダーバード (Thunderbird) 。インディアンが進行する架空の巨大鳥で、カナダ西海岸部やアメリカンインディアン部族の間に伝わる雷神鳥だ。
大きさは5m弱の鷲。雷の精霊で自由自在に雷を落とすことができるため、獲物も雷で仕留める。複数の部族の様々な神話に存在する鳥だが、雷と関連する巨大鳥であることが共通点だ。このペンダント、可愛くないですか?でも本当は怖いところがいいんです(笑)。
WINGHANDSは、このサンダーバードをバングルでは金にして打ち付け、さらに矢じりモチーフをあしらって、強めに仕上げてある。キングマン ブラックウェブとの相性も何気にいいのは、銀職人の技ありなところ。
店頭でこの細かい技とサンダーバードをぜひ、手に取って来てほしい。スタッフとしては、一目で雷に打たれたように好きになってもらい、腕に巻いて帰ってほしいけれど。お待ちしています!
WINGHANDSからお宝登場!久しぶりに、Takuyaチーフへ
左)リングにも矢じりのクロス。この繊細さはWINGHANDSの銀職人の匠の技。右)金のサンダーバードをバングルにあしらった。煌きと存在感はさすが!
凄いの来ました!WINGHANDSが勝負をかけたアパッチブルー!
アパッチブルー 超特大ペンダントヘッド:\458,800→10% OFF \412,920サイズ:約H65mm×W38mm×D10mm(バチカン含む)※チェーン別売
本場買い付けで勝負するTUNGTUNGならではのでっかいターコイズをそれにふさわしい2つ重ねの台座でアレンジしたので、ぜひ注目してください!
アパッチブルーは濃いブルーに黒いマトリックスが入り、その上に赤茶のマトリックスが薄っすら覆うように入った美しいアパッチブルー ターコイズ。艶、透明感も抜群だ。
アパッチブルーというのは、2003年、ネヴァダ州ミネラル郡のキャンデラリア山脈で発見された比較的新しい鉱山。
ネバダ州トノパの近郊、キャンデラリア・ヒルにある小さなアパッチブルー鉱山は一度閉山され、2003年頃から再開された。
今回ペンダントにしたハイグレードなアパッチブルー。台座デザインにも技あり。
2段の枠で、サイドを糸ノコで抜いている。石留には歯をかぶせてあり、どこまでも丁寧だ。
ありふれていない、他にない。創造性が振り切っている感じ。希少性の高い大きなワンメイクの石は、2016年早々なのに年間1位かもしれないリッチなグレイドだ。
ぜひ、本物志向でターコイズにこだわりのあるお客様に捧げたい、自信の1本。
さあ、我こそはと思ったあなた、タンタンでお取り置きください!!
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